陸上自衛隊 61式戦車 その3
工作のほうが全て完了し、これから塗装に入ります。今回はシャーマン以上に力入れてやってまねぇ。ちなみに参考にしたのは、AM誌とMA誌の作例です。戦車マガジンの古本も手に入れたんだけど、アンマリ参考にならなかったです。
オードナンスモデルのエッチングにてライトガード、マフラーガードなんかをディテールアップ。手すりは0.4mmと0.3mmの真鍮線で作り変えました。防盾のとめ具をプラ板で作ったり、ボルトやリベットをちょこちょこと追加したりしてます。発煙弾発射機の点火コードはよくわかんないので適当に付けてます(^.^)
キットではペリスコープがないので、ファインモールドのペリスコープセットやタイガー戦車用の防弾ガラスセットから合いそうな物を選んで付けてます。M2機銃はできのいい90式から持ってきました。
あとは、車長ハッチの止めチェーンを追加し、写ってませんがアンテナは0.3mm洋白線で作ってます。
キットが古いので、パーティングラインのずれや、合いとか結構悪いですね。接着のガイドもあまり当てにならないし、差し込みもかなりゆるいので接着には気を使います。とはいえ、手を入れれば入れるほど、61式のかっこよさが際立つ感じです。素性のいいキットということですかね(^.^)
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