BMW Z3ロードスター その1

1/24 BMW Z3ロードスター

新年あけましておめでとうございます。ほとんど更新のないヘタレなサイトですが、今年もよろしくお願いいたします。生暖かい目で見守っていただければ幸いです(^^;)

更新しない間に、インプレッサはそれなりに進んだので、またしても別のキットを引っ張り出してきました。

タミヤ BMW Z3ロードスター

かなり前に、ヤフオクで5個くらいのセットで落札したものの一つ。最近売ってるのを見たことがないのはライセンスが切れたからだろうか? なんにせよ、古いキットなのでデカールがやばくなってきているため製作することにしました。初めてのオープンカー。内装丸見えなので手抜きできないのが、ちょっと上級者向けというところでしょうかね(^^;)

ネットで製作記を検索すると、別売りのホイールに換装している作例を見かけました。それがきまっていて、めちゃくちゃかっこよかったので素直にパクることにします(^^;)
そのホイールはこちら。

アオシマ ザ★チューンドパーツ BBS RX 18インチ

純正との比較してみます。

純正は15インチ。別売りは18インチ。実際には3インチアップなんて普通はしませんけど、これはプラモです。ホイールアーチとの隙間が少なければ少ないほうがかっこいいのです。ちゃんと走るかどうかなんて考える必要はないのです(^_^)

タミヤはホイールにピンがあるタイプ、アオシマはディスク側(ハブ)にピンがあるタイプ(ホイールにはポリキャップ)。取付方法が真逆なので、その辺の加工は必須。それに、3インチもアップしたことにより盛大にタイヤがはみ出します。
 
左が前タイヤ、右が後ろタイヤ。どちらも、1.5mmほどはみ出してます。ホイールアーチの隙間がほとんど無くなっているのはいいんですけど、こんなにはみ出してたら間抜け以外の何物でもない。ていうか、絶対走れないと思う(^^;)

ホイール換装による調整は、レガシィで経験済みなのであまり迷わずにいけました。
 
レガシィの時にも、思ったけど自然にローダウンぽくなっていい感じ。作例でもそうなっていたから、狙い通りにはなりました。


レガシィの時とは逆に、ホイール側のポリキャップを差し込む部分をはみ出している寸法分削り、ディスク側に2mmプラ棒を刺す。で、このプラ棒を取付けピンとしてホイールを固定するようにしました。

ホイールの換装は終わりましたので、次はボディ側で気になるところを加工します。内装も丸見えなので、ポイントを押さえてディテールアップしようと思います。見た目がかっこいい車なので、そのようになるようにキットも仕上げます(^_^)