RGM-86R ヌーベル・ジムⅢ
仕様キット | バンダイ MG ガンダムMk-Ⅱ ver2.0 | スケール | 1/100 |
使用パーツ | AKO ホビー ヌーベルジムⅢ改造キット | 完成 | 2018年4月 |
製作記 | こちらからどうぞ(^.^) |
昔々、モデルグラフィックスの作例で見たヌーベルジムⅢ。あまりのかっこよさに一目ぼれ。いずれ作ってみたいと思いつつ時が流れ・・・・、気が付けばヤフオクに改造キットがある時代になりました。 これさえあれば憧れのヌーベルジムⅢが製作できる・・・・。だけど、これは明らかに正規ではない海賊版。これを買うのは自分のポリシーが・・・・迷いながらも結局は落札してました(^.^)【改造キット】 落札したのはAKO HOBBYというメーカーの改造キット。カメラ用のオーロラフィルム、腰部ミサイル用の金属パーツが附属しています。MG ガンダムMk-Ⅱのキットが別に必要です。 プラパーツの精度は二昔前のレベルかも。結構だるいモールドでエッジも甘い。 とはいえ、レジンキットよりははるかに扱いやすいのは間違いなし。ただし、全パーツの表面の面出し、エッジ修整、スジ彫り彫り直しは必須作業。これが意外と面倒でした(^_^;)【製作】 改造パーツをいかにキットにフィットさせるか・・・・これに尽きます。元が傑作キットなのでその分改造パーツがかなり浮いて見えますからね。裏打ちも無いパーツばかりで見えないところはとってもすっかすか(^_^;) 頭部は丸まる改造パーツになるのですが、普段のガンプラならクリアパーツであるカメラも思いっきり普通のプラ。塗装でカメラを表現する腕は持ち合わせていないので、今回はヒートプレスによるカメラパーツの透明化にチャレンジしてみました。 最初は透明プラ板でやろうとしてましたがうまくいかず、最終的に厚手のブリスターパックを使うとうまくいきました。【塗装】 毎回、設定色では塗装しないことをポリシーにやってきましたが、今回はほぼ設定の近似色。 カラーレシピは以下の通り。(C)はクレオス、(G)はガイアノーツです。
【最後に】 やはり、数年スパンでて製作していると腕がどんどん鈍っていきますね・・・・。 |
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