RTX-008R ヒュッケバイン
使用キット | コトブキヤ RTX-008R ヒュッケバイン | スケール | 1/144 |
使用パーツ | なし | 完成 | 2006年6月 |
製作記 | こちらからどうぞ(^.^) |
■キット説明 連邦軍極東支部の依頼を受け、マオ・インダストリー社が開発した初のEOT搭載型パーソナルトルーパー。PTX-005ビルトシュバインをベースとし、ゲシュペンストMk-IIの後継量産機とすべく開発が開始された期待である。開発途中でメテオ3から発見されたEOT「ブラックホールエンジン」の搭載が急遽決定され、絶大な出力と攻撃力を持つに至った。3機の試作機がロールアウトしたが、うち1機「ヒュッケバイン008R」月面での起動実験中に暴走事故を起こし、基地一つを消滅させてしまう。この事件により同型機の「008L」は封印されることになったが通常エンジンを搭載した「ヒュッケバイン009」は実践配備された記録が残っている。(パッケージ説明より) ■はじめに コトブキヤ初の本格的なプラスチックキットとして発売されたときにすぐに買って、作りかけのまま実に2年以上放置していたキットです。スーパーロボット大戦に登場するオリジナルロボットだそうですが、このデザインで普通に「ガンダム」として通用しそうです(^.^) ■製作 素組みです、以上(^.^) と、一言で終わるとあれなので、もうちょっと書きましょう。 キットとしては、ディテールもよく、ガンプラみたいに低年齢のお子ちゃまの安全を考える必要もないので、パーツの先端がとってもとがってます。ヤスリでガシガシ削って尖らせる手間が省けていいです。 パーツの合いは若干悪いですね。あと、ポリキャップが変にきつかったり、ゆるかったり・・・と、この辺の精度が悪いです。あと、ブラックホールキャノンを持たせることができませんでした。これは、塗装が剥げそうだったこともありますが、どうも普通に持たせにくいのでは・・・と思います。 ■塗装 設定色では塗らない! がポリシーなので、今回もこだわりのカラーリング。カラーレシピを表にしてみました。
カラーリングはかなりブリッツガンダムを意識してます。色もそれに倣いましたし。パープルがいいアクセントになってると思いますが、どうでしょう? 下地にセミグロスブラックを使っているので、各色ともホワイトを入れて明度を上げてあります。そうしないと、もっと真っ黒になりますからね(^^ゞ ■最後に |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません