シュタール・エミール その3
シュトゥーラー・エミール(本当はこう読むのか?)、組み立て完了しました。
実はこのキット、なぜ手が止まってしまったかというとボイジャーのエッチィングをどう使おうかと悩んでしまったからなんです。戦闘室内の装備品のほとんどにエッチングが用意されていて一ヶ所使うと全部使わなければならないかも・・・。そうなると作業量が・・・。と思う内に完全に手が止まってしまったんですね。
で、使うのを断念したらあっさりと組み立て完了までこぎつける事ができました。
ひときわ目立つアルミ砲身はアーマースケール製のもの。レジン製の防盾のモールドもすばらしく、マズルブレーキの分割も細かくてすごい精度でこの巨砲を組み立てることができます。なんといっても、キットと同じ値段ですからねぇ。
キャタピラはTV見ながら3日かけて完成させました。キット付属のゴムキャタは使いたくなかったですから。手間を考えても、置き換えたほうが賢明というもの。
あとは、ちまちまと溶接線を加えたり、細切りプラ板貼ってみたり。
このキット、ガンプラ並みに塗装してから組み立てることができます。戦闘室内の装備品は塗装してから接着するほうが楽だと思うので、この時点ではほとんど付けてません。それにしても、ここまでばらばらな状態でAFVの組み立てが終わるの初めてだ・・・。
組み立てが終わったので、次は久々に塗装に入ります。ここまででかいオープントップの車両をうまく塗装することができるのか? ここからは始めてづくし。不安でもあり楽しみでもあり・・・(^^ゞ
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