京都・東山花灯路2008

2008年3月23日

今年も行ってきました、京都の早春を告げる観光イベント、東山花灯路へ。
本当は水曜日に行く予定でしたが、雨風ともに強く断念。仕切りなおしで金曜日に行くことにしました。地下鉄東山駅からてくてく散歩。
毎年見ているんですが、やはり幻想的できれいです。京都はライトアップが映える街なんだなぁと再確認しました。
結構写真撮ったんですが、夜景を撮るのはなかなか難しいですねぇ。取りあえず、きれいに撮れた分をアップします。

毎度撮っている気がする、知恩院の山門と神秘的な円山公園の枝垂桜。

たまたま時間が合って見ることができた狐の嫁入り行列。狐の嫁入りを見ると縁起がいいそうです。わたしもいいことあるんでしょうか？(^^ゞ

竹筒内でろうそくがほのかに灯っています。

伝統の灯り展より、学生によるユニークな作品の数々。さすがにユニークすぎてよくわかりませんが、きれいなことだけは分かります(^.^)

雰囲気がよさげなので撮ってみました。場所は確かねねの道だったような。
去年は清水寺へ行ったので、今年は高台寺を訪れることにしました。最初は高台寺だけにしようと思ってましたが、３ヵ所共通割引拝観券（高台寺、高台寺掌美術館、圓徳院）にするとお得だと教えてもらったので、そうすることにしました。絵葉書まで付いていて確かにかなりお得でした(^.^)

遺芳庵とライトアップされた波心庭。

臥龍池の水鏡。
高台寺掌美術館をさくっと見てから圓徳院へ。庭のライトアップがすごくよかったです。襖絵もみごとでした。

女性的な南庭、男性的な北庭。実に対照的です。
次は桜の咲くころに来たいなと思います。すごい人なんだろうなぁ・・・・(^^ゞ　人に酔わないようにしないとね。