4代目自作パソコン爆誕

マイナーチェンジ後しばらくたってから、いろいろ不具合が出てきました。「BOOTがないよー」と言われてしばらく電源オフしないとSSDを認識しなかったり、ブルーバックになったり、エラーコードが出たり・・・・となんだか調子が悪くなってきた。
年末くらいにそれらが頻繁に起こるようになり、いろいろ原因を探ってもよくわからず、一番したくなかったWindows10の再インストールをしてみて起動するようになったけど、グラフィックボードさして再度起動を試すと、「BOOTが・・・・」とか出て元通りに絶不調。

もうどうしようもなくなったので・・・・仕方なく、給付金に手を付けることにして、4代目パソコンを自作することに決定。少しでも、安くするため、比較的新しい電源ユニットと、PCケースは流用することにしました。要するに、中身のみ更新するということですな。

予算内で、買い揃えたパーツたちがこちら。

初めてIntelからRYZENのCPUを選んでみました。というか、こいつがコスパ高くておすすめと出ていたもので、これにあわせてマザーボードやらメモリやらをチョイス。


新しいマザーボード。先代にはなかった、M.2スロットが2個ありますね。

 
名刺サイズ大のペラッペラなM.2 SSDをセット。こんのものの容量が500GBもあるのかと思うとすごいなぁ。ちなみに、ヒートシンクはマザーボード付属のもの。

 
CPUはの乗せるだけ。問題はこの巨大なCPUクーラー。デカいとデカいとは聞いていたが、想像以上でした(^^;) こんなでかいのCPUの上に置いて大丈夫なんだろうかと。あと、固定ネジをどこまで締めこんでいいのかわからず、ちょっとハラハラドキドキ(死語)


後から思ったのは、グラフィックボードは買わなくてもよかったんではないかと・・・・。で、無時に起動したので、ケーブルをちゃちゃっとまとめてみました。

で、4代目パソコンのスペックはこうなりました。

マザーボード:ASUS TUF GAMING B550-PLUS (更新)
(Socket AM4、チップセットB550(OC対応))
CPU:AMD Ryzen 5 3600 (更新)
CPUクーラー:Scythe(サイズ) SCNJ-5000 (忍者五)(更新)
メモリ:Crucial CT2K8G4DFS832A (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)(更新)
グラフィックカード:玄人志向 GALAKURO GAMING GG-GTX1660SP-E6GB/DF [PCIExp 6GB](更新)
SSD:crucial P1 CT500P1SSD8JP(更新)
HDD:SEAGATE ST2000DM006 [2TB SATA600 7200](キャリーオーバー)
DVD:LGエレクトロニクス GH24NS50BL(キャリーオーバー)
BD :PIONEER BDR-208BK(キャリーオーバー)
ケース:ENERMAX Fulmo ST ECA3270A-G-BL [Titanium gray](キャリーオーバー)
電源:玄人志向 KRPW-BK750W/85+(キャリーオーバー)
モニター:BenQ RL2755(27インチ)(変更なし)
OS:Windows10 Home(64bit)(変更なし)

青字が変更点です。ちなみ更新にかかった金額は・・・・
マザーボード:15,880円
CPU:26,378円
CPUクーラー:5,698円
グラフィックカード:26,620円
メモリ8GB2枚:7,520円
SSD:5,980円

しめて・・・88,076円なり!!

おお、給付金の10万円がこれで飛んでいく・・・・(^^;)

さて、これでどこまで性能がUPしたのか、これまた次回のブログで。同じベンチマークソフトで数値を見てみたいと思います。どんな数値が出るか楽しみだわ(^_^)