生駒聖天 お彼岸万燈会
「生駒山の中腹に位置する宝山寺では毎年、秋分の日に一万燈の燈明で参道から境内の各所までをやわらかく照らす「生駒聖天お彼岸万燈会」を開催。お琴・尺八の奉納演奏も行われ、雅やかな一夜を彩ります。」
生駒の聖天さんで万燈供養が行われているのは知っていましたが、なかなか行く機会がなかったんですね。そして今年、やっと行くことができました(^.^)
左:生駒ケーブルの梅屋敷駅で降りて、奥の院から。このルートが下りになるので楽なんです(^.^)
右:奥の院到着。まだ5時過ぎですが、ロウソクに灯がともっていました。
奥の院参道を歩く。両脇にミニ灯篭がずらり。
本堂前より奥の院参道まで僧による万燈会練行法要。僧侶に続いて手酌の灯明を持った参拝客が続きます。
左:境内はすでに参拝客でいっぱいのようです。
右:般若窟もライトアップ。
暗くなってきて、境内も奥の院参道も雰囲気出てきました。
左:ミニ灯篭アップ。願い事が書かれています。
右:奥の院も暗くなってきて、ろうそくの灯りが厳かな感じ。
左:客殿で演奏奉納が行われていました。
右:境内の宝塔も幻想的になってますねぇ(^.^)
宝山寺駅から大鳥居まで、献歌や子供の絵の書いた灯篭が並べられてました。それぞれ個性的で見てて楽しい。
生駒さんの万燈会、ここまでとはいい意味で予想を裏切られました。人も多くて、なんだか初詣の気分(^.^)
これで、ご先祖様はお喜びになってくれていることでしょう(^.^)
しかし・・・結構寒かったなぁ。まさに暑さ寒さも彼岸までだったわ・・・(^_^;)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません