XL883R カスタマイズ第2弾・JOCKEY 超大型バンジーボルト
スポスタ積載力アップ計画の一環である荷掛けボルト。これを付ければネットやロープをかけるところができます。
KIJIMAのをあえて選ばす、チョイスしたのはJOCKEYの「超大型バンジーボルト」 さらに、大きなほうがいいだろうとリアサスのボルトと交換するタイプにしました。ヘッドの部分が大きいので、フックがはずれにくくなっているのがいいですね。走行中に外れたら大変ですもん。それにクロームメッキじゃなくステンレスなので錆の心配もなし。
取付けは簡単・・・にはいかず、逆にえらいことになってしまいました。リアサスのボルトを抜き取り差し替えようとしたら穴が合わなくて入らないんですよね。少し考えればこういうことになることはわかるはずなんですが、勢いで何も考えずボルトを抜き取ってしまったからさぁ大変。もうスポスタ君を動かすことができなくなってしまったんですから。
ハーレーショップに電話しても今日は忙しいから出張では対応できないと言われて、急遽友人に泣きを入れて助っ人を要請。3人がかりでボルトを差込みなんとか現状復帰。
結局、動けるようになったスポスタ君でショップに行って工賃払って荷掛けボルトを取付けてもらいました。取付け時間5分。工賃1,050円。こんなことなら最初から頼んでおけばよかった・・・。
これほどお気軽に付けられそうで、実はちゃんと道具が揃ってないと取付けがどうしようもないパーツもないんじゃないかな? ま、こんな失敗をするのはわたしだけかもしれませんけどね(^^ゞ みなさんもセンタースタンドのないバイクでこのタイプの荷掛けボルトを付ける際は、バイクリフトかバイクジャッキを用意しましょう。でないと、わたしみたいになりますよ・・・・。
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