運がよかったことを感謝するのだ
今日、仕事中にあった出来事をブログにしてみます。運が悪ければ死んでたかもしれない出来事でした。最悪のことを思うとガクブルです。
現場へ向かうために、中国自動車道を広島方面に向かってました。自分は走行車線、その左は登坂車線で、トラックが走ってます。80~85km/hくらいで走行中、「バシッ」という音が車内で聞こえました。何事かと思いミラーで後方を確認してみると、なんと、左後方の窓ガラスにびっしりとひびが。どうも、左側を走行中のトラックが跳ね上げた石が見事にヒットしたみたいです。
高速道路のなのですぐに車を止めてみるわけにいかないので、衝撃を与えないようにして一番近くのPAまで恐る恐る走らせました。それでも、道路のつなぎ目とかでパラパラとガラスの破片が落ちていくのにはちょっとびびってました。PAでビニールテープとガムテープでガラス前面を覆い応急処置し、飛散しないようになって一安心・・・・。
ということが、今日あったわけです。左後方だったからよかったものの、もし、助手席に人がいてその横のガラスにヒットしていたら・・・、もし、フロントガラスに直撃しひびで一瞬にして視界がゼロになっていいたら・・・・、と考えると、運がよかったんだなぁと思いますね。運が悪かったら、最悪高速で事故って死んでしまうという可能性もあったわけですから。
事故なんて自分で気をつけてても、思わぬところから不意に襲ってくるもんなんだ・・・と改めて感じました。
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