タバコとわたし(^.^)

わたしは、元喫煙者。でも今は吸っていません。お酒飲んでも吸いたいとは思わなくって早数年。禁煙は成功したといえるかな?
タバコを吸い始めたのは、意外と遅くて25歳くらいだったかな。なんかの機会で試してみたところ、すんなり吸えてしまったので、そのままずるずると・・・。

しばらくはそれほど本数吸ってなかったんですが、あるとき、膝の皿を骨折しまして、長期入院を余儀なくされました。
入院していると、とっても暇で、外科で入院しているから体は元気だし、何の制限もないし・・・・ということで、タバコの本数がどんどん増えていきました。

退院したころには、朝起きて一服、朝ごはん食べて一服、電車降りて一服、始業前に一服・・・・なんて感じでハイペースで吸うように。
飲みに行けばさらにペースが上がり、下手すると一日二箱以上吸うようになってしまいました。
いくら1mgのタバコ吸っていたとはいえ、当然体に悪いし、なにより月に2万円近く煙に消えてしまうのがばかばかしく思えてきました。

でも、やめられないのがタバコの恐ろしさ。やめられない止まらないのかっぱえびせん状態。
それでもなんとかしなきゃと、本屋さんで目にした本を買って実践することにしてみました。
その本の名は「禁煙セラピー」。かなり流行った禁煙本ですな。本には、一通り読んで、やめられそうだと感じたら実行することが書いていました。それは・・・・

「これを最後の一本と思って吸って、その後はタバコもライターも喫煙道具はすべて処分する」

意を決して、実行。一本吸った後、ゴミ箱にすべて処分。最初は禁断症状がかなりありましたが、何とか乗り越えて禁煙成功。そして1年が過ぎました。

ある時代劇の撮影で、賭場のシーンがありました。タバコをキセルで吸う人がいると言うことで、誰かしないかと助監督が現場にいる役者さんたちに聞いてきたので、これは画面に大きく映るチャンス!と判断して、すぐに手を上げました。
葉タバコなんてないので、普通のタバコをほぐしてキセルにつめてふかす。肺に煙を入れないように気をつけていたんですが・・・・、弾みで思いっきり吸い込んじゃいました。
あれ・・・・全然、煙たくない。ゲホゲホならない。タバコというのは恐ろしいもので、やめたと思っても、何かトリガーがあればすぐに喫煙者に戻ってしまう。

わたしは、肺に入れてしまったことがトリガーとなり、1年間の禁煙がパーになったのです。
画面に映りたいという欲を出したばっかりに、喫煙者に戻ってしまったわたしは、またもずるずると2年ほどタバコを買う日々をすごしました。
タバコやめなきゃ、やめなきゃ・・・・と思いながらも吸い続ける。これではいかん!どこかで断ち切らねば!と、自分に言い聞かせて、再度禁煙を実行。

・・・・・そして現在に至るわけです。まぁ、禁煙なんて結局のところ、本人の強い意思しかないわけでして。
で、わたしにとって、強い意志の後押しになったのは、実はこれなんです。

「タバコやめたらその金で、車とバイクのローン払えるやん」

長文で引っ張ったのに、最後がお粗末で・・・・(^_^;)