カスタマイズ第8弾・NOLOGY Hot Wires

2020年9月20日

始動性が少しでも上がるかなと、プラグとセットで取り付けました。チョーク引いてエンジンかけてから走り出せるまでの時間が短縮できたら・・・と思いましたので。始動直後はアイドリングも弱弱しいですから。


タンクを外して、プラグコードを外します。この後、コードをぶった切ります。純正がぁ・・・などと躊躇してはいけません(^^ゞ


いきなりですが、取り付け完了です。接続は簡単。ジョイントを使い、ノーマルコードとノロジーを繋ぐだけ。ただ、長さだけは調整しないと取り回しに苦労します。アースが付いてますので、エンジンのヘッドカバーボルトに共締めします。


タンクを戻して、作業完了。赤いのがそれなりにアクセントになってます。ちなみに、絶縁チューブを収縮させるのがちょっとめんどくさかったですね。ライターでいけるかと軽く考えてたら、ぜんぜんダメ。結局トーチを買いにいくはめになりましたから。
で、インプレッションのほうですが、始動性はよくなったようです。始動時のアイドリングも良くなった感じ。トルクも上がったかな? はっきりと体感できるレベルではないのが残念ですね。フラシーボ効果といわれればそれまでですが・・・。
対費用効果としては、低いでしょうね。プラグはいいとして、ノロジーは高すぎると思います。今回、単気筒なので1本で済みましたが、マルチだと4本いります。そうすると、価格が3万超えます。プラグコードにここまでお金は掛けれません。次のバイクでは絶対自作でやろうと思います。