造幣局 桜の通り抜け

毎年行っている恒例の桜の通り抜けに行ってきました。今年は少し遅かったのか、もう結構散ってまして、葉桜になっているものもちらほらありました。
それでも、やはり夜桜というものは独特のものがあって、ライトアップも加えられて幻想的な雰囲気を醸し出してました。今年最後になるかもしれない、桜を十分に堪能していい気分です。
何枚か撮った写真をUPしておきます。
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桜を見ながら淀川沿いを歩いていると、帝国ホテルの前くらいで、大道芸人が芸をしていました。その芸人の名前はロッキー。BGMも当然、ロッキーのテーマ。衣装も派手。そして日本人なのに芸をしている間はずっと片言の日本語。芸を失敗しようが、マイクの電池が切れようが、BGMが止まろうが、なにがあっても片言の日本語を貫き通すという、まさに芸人の鏡とも言うべき熱い人でした。
必死にやっている芸と、その口調と、動作があいまって、なかなかおもしろかったです。エンタの神様に出ている若手芸人よりおもしろかったのは間違いないはず(^.^)