「ハッピーフィート」を観てきた
予告編で心を打ちぬかれて、これは絶対に観ようと思ってました。大スクリーンで観る子ペンギン。もふもふ感がたまらないですねぇ(^^)
でも、すぐ大きくなるんですよね・・・。子供のままのほうが可愛くてよかったんですけど。この可愛さは反則的です。
映像は圧巻の一言。ペンギンダンスと歌。もう感動。これは映画館でないと絶対におもしろさ半減以下になりますね。ため息しか出ません。
前半はこういう感じで楽しく観れるんですが、後半は一転してメッセージ色が強くなり、観終わってもどうも釈然としないものが残ります。人間(エイリアン)が出てきて一気に現実に引き戻されるのがどうも・・・ねぇ。
この辺を差し引いても、この映画はすごく楽しめます。映像と音楽、今まで見たアニメ映画では最高の一本だと思いました。
おまけ
予告編で流れている「ゲゲゲの鬼太郎」、これ・・・ヒットするのかな・・・?
映画館で予告編が流れるたびに、失笑みたいなのが回りから聞こえますけど。「妖怪大戦争」と同じ失敗するような気がしてならないのはわたしだけかな?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません