しょうちゃんのデジカメ遍歴
デジタル一眼レフを買ったことだし、ここで、わたしの手の中を通り過ぎていったデジカメたちを紹介しましょう。わたしが初めてデジカメを買ったのは、かれこれ12年前。まだまだ、ものめずらしい時代でした。
記念すべき購入デジカメ第一号はこれです。
RICOH DC-3Z
撮像素子、なんと、1/4型 35万画素 CCD!少ねぇ・・・。とはいえ、この画素数は、DC-3Zが発売された当時でも、標準的だったはずです。ズームは45mm~135mmの光学3倍。デジタルズームなんてありません。
この機種を選んだ理由は確か、マクロ撮影が強いということ。この時代、マクロといえばRICOHといわれてたくらいですからね。1cmまで寄れるデジカメはなかったと記憶しています。
画素数の割には長く使っていまして、次に買ったものは、知り合いから型落ちの型落ちで格安で譲ってもらったこいつ。
RICOH DC-4U
先代DC-3Zの翌年、1998年に発売されたものですが、スペックは段違いで、撮像素子CCD原色フィルター採用132万画素に、光学3倍+デジタル2倍のズーム、感度アップ等々、性能が日々進歩していた時代でした。
確か譲ってもらったのは2000年くらいだったかな? 世の中のデジカメは、すでに300万画素の時代に突入してました・・・。
そして、次に購入したのが、マニュアル撮影モードが豊富に用意されたこいつ。
Canon Power Shot G2
撮影にいろいろ懲りたくなってきたので、この機種を選びました。確か、2002年ごろに買ったはずです。フリーアングルモニターがすごく便利で、結構遊べました。もうこの時代には、動画撮影機能は普通に付いています。サイズ的には結構大きく、気軽にカバンに、ポケットに・・・というもんではなかったですね。
これが一番使用期間が長く、2006年に雨に濡れて電源が入らなくなるまで、丸4年使いました。本当によくできたカメラで、壊れなければもっと使ってたと思います。
壊れたので次を買わなければ・・・余りかさばるのはいやだし、マニュアルの撮影モードも欲しいし・・・と考えて、結局買ったのが、
Canon Power Shot S3IS
先代よりも重く、でかいという、考えていたものの真逆のものを購入。そして、昨日までわたしの相棒として、いろんなところへ連れて行ったカメラでした。2006年に購入して、ほぼ3年。故障もせず、5年保障が無駄になるくらい元気に活躍してくれた、いいカメラです。
そしてついに、コンデジからデジタル一眼レフへステップアップ。
Canon EOS Kiss X2
12年で5台目。意外と買い換えてないですねぇ(^^ゞ 自分でもびっくりです。基本的に壊れないと買い替えないので、今まで買ったデジカメが丈夫だったから、使用期間が長かったために、この台数なんでしょう。
今回購入したkiss X2もできるだけ長く使いたいと思います。そう思っているからこそ、5年保証をつけたのですからね(^.^)
それにしても、RICOHとCanon以外買ってねぇな・・・。
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