クリスマスイブイブの過ごし方
23日から25日まで、クリスマス期間中はなんと三連休。恋人たちはさぞ甘い休日、そしてクリスマスを過ごすことでしょう。ああ、うらやましい(^_^;)
そんなラブラブな恋人たちを尻目に自分は自分でクリスマスイブイブを楽しんできました(^.^)
まずは、イブイブランチ。最初はお初天神近くにある「PIZZA SALVATORE CUOMO」に世界一のピザを食べに行こうとしたんですが、到着した段階で、本日のご案内終了とあったのであえなく断念。
そこで、前から気になっていた、ハービスエントにある「HARBS/ハーブス」というお店へ。どの店も行列を作っている中、タイミングが良かったのか待ち時間ほとんどなしで入店できました。
ランチは、サラダ、メイン(パスタorオムライス)、ドリンク、ケーキ(1/2カット)で1,400円。今回チョイスしたのは、キノコ・ベーコン・ほうれん草のオムライスとモカケーキ。
ここは、ケーキセットでも結構なお値段(1,000円超えます)なので、ランチはコスパも高くオススメ(^.^)
コーヒーと紅茶は残念ながら、値段ほどの味ではありません。単品で600円や700円やら払うなら、安くてうまいところがいっぱいありますからね。そこだけが残念なところ。
ランチのあとは、心斎橋へ移動。心斎橋大丸で「トリックアート展」なる催しがあるそうなので、行ってみる事にします。
「トリックアートとは、遠近法や陰影法を利用し、2次元作品から3次元の世界を創りだすアート作品のこと。額から恐竜や動物が飛び出して見えたり、絵の前に立ちその様子をカメラで撮影することで、絵の世界に人が入り込んでいるように見えたりする作品などを展示しています。」(WEB上の説明より)
「全ての作品には触れたり、デジタルカメラや携帯電話などで写真を撮ったりできます」と書いてあって、そうなんだと思いつつ、会場で実際の絵を見て納得。
じかに自分の目で見るより、カメラを通して、または傍に人を置いて見ることで、まさに飛び出して見えたり、絵の中に人が入り込んでいるように見える。最初は何だこれと思ってたけど、トリックの仕掛けを知ってからは感心しまくり、写真撮りまくり(^.^)
これはなかなか楽しかった。でも、入場料700円はちと高いかも。事前にコンビニで前売券を500円で買うことをお勧めします。
さらに言うと、一人で行くことはお勧めしません。トリックアートは家族、友達、カップルでお互いに絵の中に入って写真を撮り合いながら楽しみましょう(^.^)
トリックアートを楽しんだ後、お茶でもしようとぶらぶらしてたら、ココア専門店を見つけました。これは珍しいのではないかと、即決してお店に入ってみることに。ビルの2階にその店はあります。店の名前は「赤い鳥」とありました。
まさに隠れ家といった感じ。暖かい感じの店内で温かいココアを飲む。なんと言う至福と思わせるほどココアがウマウマ。一杯640円しますが、そんなもん安い安いと言い切れるほどです。
ディナーは新世界の串カツ屋。イブイブのディナーがモツ鍋と串カツというのも乙なもの。食後にスマートボールで200円つぎ込んで負けてきました(^.^)
天王寺に来たので、Hoopのクミネーションゲート2011も忘れずにチェック。ムーミン谷の仲間たちもイルミで輝いてました。
シメはネットカフェで調べ物&カフェ(^.^)
まぁ、なんという充実したクリスマスイブイブだこと。内容だけならそこらへんのカップルに負けていないぞ、たぶん(^.^)
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