お盆休みは安・近・短 その1 京の七夕
今年もお盆休みの過ごし方のキーワードは、安・近・短。なにも遠出するばかりがレジャーではない。探せばいくらでも、近場で安くて楽しめるイベントがあるんです。
盆休み初日は半休で、仮面ライダーの映画を見に行ってきました(^^ゞ そりゃもうおもしろかったですよ(ゴセイジャーを除く)。
2日目の休みは、今年から始まった京都の夏のイベント、「京の七夕」へ行くことにしました。お初のイベントなので、いったいどんなものなのか非常に興味があります。
「過去から受け継がれてきた「一年に一回お願い事をする」という行事「七夕」。
全国からさまざまな願いを募り、京都ならではの現代版・七夕まつり「京の七夕」が行われます。
堀川(今出川通~御池通)や鴨川(御池大橋~四条大橋)・元離宮二条城・西陣織会館・京都の寺院・神社などで七夕飾りや夜間特別拝観及びライトアップなど実施されます。」
イベントの趣旨はこうだそうで・・・。まぁ、京の納涼ライトアップイベントだと思えばいいかなと(^^ゞ
左:鴨川会場。まだ日が落ちてないなので、時間をつぶすことにします。
右:暗くなるとこのようにライトアップ。七夕の笹にLED電飾が施されていました。
左:風鈴灯がいっぱい。この風鈴灯、竹工芸、京焼・清水焼、京仏具の伝統技術とLED照明のコラボ作品だそうです。
右:川床もライトアップ。川床でディナー食べる身分に早くなりたいものです(^^ゞ
鴨川会場はここまで。堀川会場へ向かいます。三条駅から地下鉄で二条城前駅へ。
左:堀川の遊歩道を歩いていきます。ここでも七夕の笹がいっぱい。
右:竹を使ったアート作品も展示されていました・
左:人が多い上に、写真撮影で立ち止まるもんだから大渋滞。ただでさえ暑いのに・・・。ここは要改善ですな。
右:光の友禅流し。友禅流しを光で演出しています。流れているの玉は、いのり星という、あの平成OSAKA天の川伝説で使われた光る玉。
光の天の川。天井をLEDが煌いています。これは、けっこう見ごたえありました。
二条城のライトアップはしょっちゅうやっている気がするのと、すでにけっこう歩いてきて今更戻る気力もないので、近くの晴明神社へお参りしに行くことにしました。ここもライトアップされて夜間参拝できます。
左:社紋の桔梗印が掲げられた鳥居。
右:都平安雅楽会による雅楽の生演奏。見ごたえ十分。
けっこう歩きました・・・。疲れたけど、それなりに楽しめたイベントでした。初回にしては上出来かと思います。
次回は、いろいろパワーアップしていることを期待して参加したいなと(^.^)
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