カウル補修完了!
取り外したカウルを部屋へ持ち返って補修することにします。
亀裂部分をルータでV字に削ります。これは、プラリペアを盛ったときの強度を増すために行います。盛りすぎたプラリペアを削ってならしておきました。
耳の部分の亀裂も同様に処理します。裏側からは補強も兼ねてグラスファイバーを貼り付けてその上からプラリペアを盛っています。見えないところなのですごく大雑把にやってます(^^ゞ インナーカウルを止めるところも力がかかるところなので、同じようにグラスファイバーで補強しました。
で、塗装するのは面倒というか、かなり大変だろうと思いまして、補修跡をカッティングシートを貼って隠すという方法を取りました。色は悩んだ挙句、意外と似合いそうなブラック。これは屋外用なので耐候性がそれなりにありそうです。耳の部分はアクセントになるかなぁと、ブルーを貼ってみました。こちらはノーマルのカッティングシートになります。表面処理が荒いのと、気泡が完全に処理できていないということもあって、近づいてみるとカッティングシートにブツブツがかなりできています。もうちょっとちゃんとやればよかったんですが・・・。
こちら側も同じようにカッティングシートを貼りました。片側だけ貼っているのもおかしいですもんね(^.^) シンメトリーになるように気を付けて貼ってます。
本人的にはなかなかいい感じで補修できたんではないかと思ってます。カウルにアクセントも付きましたしね。これで、わたしのFZ400は多少目立つようになったかなと思います。見かけた方はお気軽に声かけてください。カウルのブラックが目印ですので(^.^)
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