ニュービートル その3

1/24 ニュービートル

本塗装も終わって、十分熟成・・・じゃなかった、乾燥させたのでクリアーを吹きます。 で、YouTubeで見たクリアー吹きおよび研ぎ出しの極意をレガシィに引き続きやってみることに。
今回はソリッドなのでガイアのExクリアーとレベリングシンナーを5:5で混ぜたものを用意して、それを砂吹き1回、垂れる寸前くらいの量をたっぷり2回吹き付け。

 
使い回しかというくらい、本塗装後の写真と区別がつかない(^^;) ま、実際にはクリアーによって多少光沢が増してるんですけどね・・・・。

クリアーも吹いてから数週間熟成・・・・じゃなかった(しつこい)乾燥させたので研ぎ出しを行います。さぁやろうかと、フィニッシャーズのコンパウンドの蓋を開けると、なんか変。ミクロのほう油が分離したみたいで、グロテスクになってた。ファインのほうは弾力があって伸びがなくなりコンパウンド感全くなし。レガシィまでは使えてたのに・・・・。

ということで、タミヤのコンパウンドを使うことにしました。こちらのほうがフィニッシャーズより保管期間は長いのに何の問題もなく使るのはなんでなんだろ?チューブと容器の違いなのだろうか?

ラプロスの#6000と#800で水研ぎ、タミヤのコンパウンド3種(粗目、細目、仕上げ目)で磨きます。仕上げにハセガワのセラミックコンパウンドでささっと。
 
クリアー塗装後の写真と区別付く人がいるのだろうか? いや、いない(^^;) 本塗装後に写真を含め、シャッフルしたらどれがどれだか絶対にわからん・・・。

自分的にはそれなりにうまくいったかな。そりゃうまい人に比べりゃ、まったくできてないのは分かってますよ・・・。でも、いいもん自分さえ自分がよければそれで(^_^)
次は室内かな。早く仕上げたい。ビークロスを作りたいわぁ(^_^)