「墨攻」を観てきた

予告編を見て気になってた、アンディ・ラウ主演の「墨攻」を観てきました。
一言でいえばこの映画、「後味の悪い、救いのない映画」です(-_-;)
最後のクライマックスがこれかよ・・・というくらい、尻つぼみになっていく映画も珍しい上に、こんな救いのない、後味の悪い結末も久しぶり。
展開も細切れでつながりが唐突。はっきり言って、恋愛のシーンを盛り込んで革離を人間くさくする必要はなかったと思う。
素材がいいのに料理の仕方を間違えた(愛エプのインリンみたいなもん)非常に惜しい映画でした。それでも結構楽しめましたけどね(^^ゞ