京都東山花灯路2007
去年に引き続き、東山の花灯路に今年も行ってきました。土日ほどの寒さはなく夜の町を歩くにはちょうどいいくらいでした。
東山の花灯路とは、東山山麓に連なる北は青蓮院から円山公園・八坂神社を通って、南は清水寺までの散策路約4.6kmに、京焼・清水焼、京銘竹、北山杉磨丸太、京石工芸、金属工芸の5種類の露地行灯約2,400基を設置してライトアップし一帯を幻想的な雰囲気に包み込むイベントです。今年で5年目を迎え、京都の春を告げるイベントとしてすっかり定着してきたようです。
左が青蓮院の入口。右が知恩院の三門。
祇園閣、通称銅閣寺。「大倉財閥の創始者大倉喜八郎が建築。昭和2年竣工。その後高島屋の所有を経て、現在は大雲院の所有。最初の案は傘が逆さまに開いた形の銅閣だったが実現困難であったため、祇園祭の鉾をかたどった形状とし”祇園閣”と呼ばれるようになった」(web上の紹介文)
そして、花灯路メインは清水寺のライトアップ。
左が仁王門、右が西門。
左が三重塔、右が舞台から見た本堂。
舞台を支える巨大な柱と錦雲渓。
散歩してたら小腹が空いたので、目の前にあったパン屋さんで2、3個パンを買って食べたらこれがウマー!! 調べてみたらHPがありました。
プチブラウンというお店でした。サツマイモを使ったパンは絶品! こだわりが感じられるいいお店でした。近所にあったら間違いなく通ってるな(^^)
ライトアップにおいしいパン屋さんに満足満足な京都散策でありました(^^)
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