「あじさいの寺」矢田寺
先々週になるんですけど、雨も降ってなくて気候的もちょうどよかったので、見ごろのあじさいを見に矢田寺へ行ってきました。
「矢田寺（やたでら）は、奈良県大和郡山市にある高野山真言宗の寺院。山号は矢田山。正式の寺号を金剛山寺（こんごうせんじ）という。
別名「あじさい寺」とも呼ばれ、境内には約8000本、60種のアジサイが植えられている。 さらに矢田寺大門坊では、古くより容眞御流（ようしんごりゅう）華道の家元として、華道研究も盛んに行われている。」（Wikipediaより）
車で行くとこのように、駐車場待ちの行列に巻き込まれるのはわかってました。で、つもののように電車で大和郡山駅まで出て、そこからバスで矢田寺に向かいました。
矢田寺入り口。すでにあじさいがいっぱい。そして、境内へ続く階段を上ります。
いろんなあじさい。赤い小さなあじさいははじめて見ました。
境内には約8000本、60種のアジサイが植えられているそうです。
あじさいの小路。
お地蔵さんとあじさい。そして、一面のあじさい。
同じあじさいでも違うもんですね。
ちょっとお気に入りな一枚。
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本堂（奈良県指定文化財） 平成１４年に修理が終わって、創建時の姿になりました。
矢田寺であじさいを存分に愛でたあとは、ちょっと一休みということで 矢田山「ふるさと工房」 でお茶することにしました。わたしはビールで、連れはグリーンティーで。お水はミント入りでボトルサービスされるのがうれしい。とても買えない値段だけど、木工品や工芸品見るのも楽しいなかなかいいスポットです。
テラスからお茶の見ながら見ることが出来る風景。
矢田寺の裏山、地蔵山では八十八ヶ所めぐりができるよう八十八体の石仏が安置されています。一巡り４．５ｋｍ、約１時間半。次に矢田寺にオトヅレタ時にはぜひまわってみたいと思います。
ただし・・・・気候のいい日限定ですけどね(^^ゞ