フィエスタ・メヒカナ大阪2010
フィエスタ・メヒカナ大阪はメキシコと日本との友好を深めるために駐日メキシコ大使館と共同で開催されるもので、今年で14回目の開催。
去年は行くことができなかった(ていうか、気が付いたら終わってた(^^ゞ)ので今年はリベンジということになります。
天気も良く、絶好のお祭り日和。場所取りもして今日は一日、メキシコ尽くしで楽しむことにしました。
左:会場は新梅田シティ・ワンダースクエア。マイケル・ジャクソン公式展もやってまして、世界初公開のネバーランドゲートがドーンと置いてありました。
右:メキシコ料理も会場で食べることができます。タコスやらコロナビールやら、ウマウマ(^.^)
左:エストゥディアンティナ・ラ・サイエという学生たちにより編成された音楽活動グループ。
右:コロナビール、ウマウマ。モーレという、チョコレートソースのかかったチキンがこれまたウマウマ。
左:メキシカンビーフのPR。かわいいんだかなんだかよくわからん牛のマスコット(^.^)
右:民族舞踊団「メヒコ・エン・ラ・ピエル」
左:メキシコ産牛肉輸出業協会のマスコットの牛(名前は忘れた)。なんか、コンパクトにたためてイベントにはもってこいな感じがしますが・・・(^.^)
右:マリアッチの発祥地、ハリスコ州 グアダラハラで生まれた「マリアッチ・アガベ」。彼等のライブを聞くだけでもこのイベントに来る価値があります。彼等のライブの盛り上がりはハンパじゃないです(^.^)
左:子供たちお楽しみの、ピニャータ割り。ピニャータとは、メキシコの子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。
要するに、菓子の詰まったクス玉を子供たちが棒でフルボッコして、ぶち割るという情操教育としてはいかがなものかというちょっと残酷な感じのするイベントのこと(^.^)
右:玉だとそう残酷には思わないですが、ロボットとはいえ人型になると・・・・。
左:子供たちが叩く度に、体がゆがみ、手がちぎれ・・・。
右:手足すべてがちぎれて、最期には菓子をぶちまけて終了・・・。なんかすごく残酷。ロボットがかわいそう・・・。
左:ホセ・北尾。その前にライブした二組がえらい盛り上りまして、その後に出てきたんですが、ミドルテンポの曲ばかりで、盛り上がりをあっという間に盛り下げてくれました(^^ゞ
右:オーラスはサルサでみんな躍って大盛り上がり。躍る阿呆に見る阿呆・・・ですか(^.^)
気が付けば、12時前から8時過ぎまで会場にいました。8時間勤務とは普通の仕事並みですなぁ。去年の分も合わせて、十分メキシコを堪能しました。いいイベントですよ、これは(^.^)
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