京都・宇治灯り絵巻
絶好の行楽日和。しかも3連休ともあれば、お出かけしなければバチが当たろうというもの(^.^)
安・近・短で攻める初日は、宇治へ「京都・宇治灯り絵巻」なるライトアップイベントへ行ってきました。
約1000基の源氏絵巻灯籠が、二つの世界遺産を結ぶ周辺の道を照らし出し、宇治公園一帯に幻想的な世界を演出するというこのイベント、去年も来たけどほんとにいい感じなんですよ。
まず腹ごしらえ。京阪三井寺駅で降りてテクテク歩いて、結構有名なお店へ。
伊藤久右衛門 本店。茶蕎麦ウマウマ(924円)。それにもまして茶葉の佃煮がうますぎ。これ売ってください(^.^)
そして、すっかり日も暮れてきました。
おお、いい雰囲気だ。
左:浮島十三重の石塔(重要文化財)と月。
右:石塔の傍にあった鳳凰のオブジェ。
左:このような源氏絵巻灯籠が約1000基も置かれているそうな。
右:源氏物語ミュージアムへ向かう道。
左:平等院 特別夜間拝観。去年も見たけど、これは・・・ほんとに幻想的で何回見てもいいなと感じます。
右:木造阿弥陀如来坐像(国宝)だけに照明が。
左:息を呑む美しさですわ。 右:宇治上神社へ向かいます。
左:こちらは宇治神社。 右:宇治上神社もきれいにライトアップ。
宇治は会場の周りが明るくないうえに、必要以上のライトアップが行われていないので、非常にいいイベントだと思います。
去年より、なんとなく人が少ないような気がしましたが・・・。平等院も待ち無しですぐに入れたし。ゆっくり出来てよかったんですが、こんないいイベントなのになんで空いてたんだろう?
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