みーちゃんはお星様になりました
節分の日でもあった2月3日の夜中2時ごろ、愛猫みーちゃんが天国に旅立ちました。
去年の8月に体調を崩して入院し、その後は元気だったんですが、10月末くらいから足腰が立たなくなり、寝たきりに・・・。
なんとか年は越しましたが、春を迎えることはできませんでした。
最後の日は、朝はえさを食べるくらい元気があったんですが、夕方に意識がなくなり、病院に連れて行って処置してもらったんですが、そのまま意識は戻ることなく安らかに、逝ってしまいました。
ずっと介護をしていた、うちの母が最期を看取ることが出来たのは、みーちゃんの最後の感謝の気持ちだったのかもしれません。
マンションの中2階の庭に野良猫として生活していた、みーちゃん。元々飼い猫だったようで、人懐っこい猫でした。いろいろしてあげているうちに、家までついてくるようになり、気がつけば家に居ついていて、すっかり家族の一員になったみーちゃん。
そして10年近く、家族の癒しとなってくれていたみーちゃん。正確な年齢はわからないけど、多分大往生だったんでしょう。
左：生前のみーちゃんを撮った最後の写真。
右：まだまだ元気だったころのみーちゃん。去年の6月ごろ。
旅立ちは、お花を添えて、よく食べたカリカリや、好きな鰹節を入れて・・・・このまま、火葬へ行きました。
火葬の後は、共同墓地へ埋葬されることになっています。そこで安らかに眠ってください。
みーちゃん、いままで、ありがとう。そして、さようなら。天国でいっぱいカリカリ食べてください。
お星様になって、空の上から、優しく見守ってね・・・・。