しょうちゃんの一足早い夏旅行(長野・東京) 2日目&初日のおまけ
初日は長野から東京へ。2日目はいやだけど仕事(^.^)。 でも、休憩時間(2時間近くあったりして)を利用してちょっとぶらぶらして来ました。
目的地である新橋駅へ。降りてみたら、SL広場とありましたので行ってみたら、ほんとにSLが鎮座してました。
C11形蒸気機関車が静態保存されていました。車両番号はC11292。町ん中に機関車がある風景が素敵だ(^.^)
左:新橋で行きたかったのはこちら。旧新橋停車場。周囲を高層ビルで囲まれた建物で、当時の駅舎を忠実に再築したそうです。鉄道歴史展示室があって、駅の遺構も見ることが出来ます。
右:旧新橋停車場ホームを再現。
左:創業時の線路。
右:0哩標識。「旧新橋横浜間鉄道創設起点跡」として史跡指定されたものの複製です。
あっという間に見終わったので、復元工事中の東京駅に行くことにしました。いつも、新幹線から在来線へ乗り継いでいるので、外から眺めたことがなかったんですよね。
左:丸の内オアゾから撮りました。
右:中央部分にズームイン(^.^) 10月のグランドオープン後にまた訪れたいですね。
初日に紹介し切れなかったものをおまけとして、ちょいとUPします(^.^)
左:慈雲寺にあった「矢除石」。説明板には「武田信玄は、慈雲寺中興の祖と言われる天桂和尚を師とも仰いでおり、戦場へ赴く時に慈雲寺へ立ち寄り戦勝の教えを請いました。
和尚は境内の大きな石の上に立って「私を弓で射てみよ」と至近の距離から矢を射かけさせたところ矢はすべて岩ではねかえされて和尚には一本の矢もあたりません。
不思議に思った信玄が尋ねてみると「この石には矢除けの霊力がある」とのことでした。
信玄は、この念力がこもった矢除札を受け勇躍戦場に向かったとの言い伝えのある石です。」とありました。
右:春宮から秋宮へ向かう道中。中山道とあります。
左:その道中にあった、伏見屋邸。無料休憩処で、シルバーボランティアの方が管理委託されているそうです。いろいろ説明聞いて、お茶もいただいてほんとに感謝感謝。
右:ボランティアの方いわく、この欄間が建物より価値があるとか。立川富種(立川流二代目富昌の二男)作とありました。
3日目は東京ぶらり。どんどんUPしていきますので、楽しみにしていてください(^^)/
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