しょうちゃんの自炊計画(電子書籍化)
ここでいう自炊とは、下記のことをいいます。
「自炊、自ら所有する書籍や雑誌を イメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語。デジタル化(スキャン)の効率化のために、書籍や雑誌を裁断機やホットプレート、アイロン等で分解する行為までを含む。書籍の電子化の際、データを「自ら吸い込む」ことから「自炊」と呼ばれるようになった。」(Wikipediaより)
決して広いとはいえない自宅の部屋にあふれてきた本。これから先も増え続ける本。これは、どげんかせんといかん!ということで、自炊を思い立ちました。
自書をすべて電子データ化すれば、本棚もすっきり、部屋もすっきりで一石二鳥。
情報収集して、自炊にはドキュメントスキャナーと本の裁断に使う裁断機が必要ということがわかりました。さらに調べてみると、梅田にレンタル自炊ブースなるものがあることが判明。一度体験してみようと捨てる予定だった本を数冊持っていってみました。
スキャン中。裁断はお店の人がやってくれました。スキャンはさくさく進んでなんだか楽しい(^.^)
体験もしまして、自炊用にスキャナーと裁断機の購入決定。選定の結果、購入するのはこのアイテム。
ドキュメントスキャナーはこちら。
ScanSnap iX500
自炊用としてはこれしかないようなScanSnap S1500の後継機種。スキャナーは迷わずに済みました。
裁断機は迷った挙句、こちらに決めました。
機種名はわかんないけど、楽天市場で7,480円で売っている格安裁断機。国産のいいやつは3万円もしますし、さすがに予算オーバーなので・・・。
ネット上の情報では、ちょっと工夫すれば十分すぎるほど使えるらしいので、これでいいやと思いまして(^_^;)
来週頭には家に届くはずです。今年の正月は自炊三昧。もしかしたら、引っ越すかもしれないので、本を減らすことは悪い事ではないからね(^.^)
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