四天王寺ワッソに行ってきた(^_^;)

2019年10月5日

大阪で毎年11月に行われる「四天王寺ワッソ」。いつもポスターは見かけてて、どんなもんか興味があったんですが今回やっと行くことができました(^.^)

ちなみに「四天王寺ワッソ」とはこんなお祭りらしい。
「古代の大阪で繰り広げられた東アジアとの交流を再現したお祭り。
色鮮やかな衣装を着た人々による巡行催事のほか、大阪・東北・東アジアの物産展やまんぷく屋台広場、子どもも楽しめる体験ブースまでお楽しみ満載です。」

でも・・・本当は違う。実のところは・・・・、
韓国人が主張するいわゆる「韓日の正しい歴史」を、祭りを通じて日韓両国民が認識し受け継いでいくことを主目的として、在日韓国人が中心となり創設された祭りなんです。
韓国人特に在日韓国朝鮮人の有識者たちはなんとしても日本を朝鮮半島の文化を一方的に受け入れてきた後進国と位置づけしたいためにデタラメの語源説を振りまいてきました。
だから、日本語「ワッショイ」の起源は古代朝鮮語「ワッソ」(来た)であるとの説や古代朝鮮人が日本に到着して「ワッソ、ワッソ」(来た、来た)と喜んだのが日本の祭りの起源であるとか言っちゃうわけですね(^_^;)

そんな祭りだからこそ、興味があったわけです(^.^)

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左:入口ゲート。特別協賛パナソニックの文字がなんだかいやだ(^.^)
右:パレードは赤じゅうたんの上で行われます。だんじりがいっぱい。パレードに使うのか?

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左:食べ物ブースもありました。本場のおいしい韓国料理が食べられるみたい。
右:ステージはよく見えないけど、ちゃんとカメラで撮影して大画面で見せてくれます。クレーンカメラまであるのには驚いたわ。撮影機材等々すべてパナソニック製ですな。

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パレードは絶賛進行中だったようです。どうも、中大雨で一時中止になってたみたい。それで遅く行ったのにパレードが見れた訳だ。

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左:左の赤い衣装の人は金春秋。新羅(しらぎ)の第29代国王。
右:ピンクがまぶしくて目が痛いくらい鮮やか(^.^)

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左:朝鮮王朝ののぼりがオレンジなのが阪神ファンとしてはなんだかなぁ(^.^)
右:世宗大王。朝鮮では誰でも知っている英雄だそうだ。日本で言えば織田信長とか豊臣秀吉とかに当たるのかな?

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左:衣装がすべて鮮やか過ぎて目が痛い。原色に近い色が多いですねぇ(^_^;)
右:それに引き換え、迎える日本側はみんな地味。

まぁ、それなりに楽しかったですが、1回見ればいいかなぁという感じですかね。
政治色の強い祭りは、居心地悪いですもん(^_^;)

最後に、公式サイトの発表で4万人の来場者があったそうです。ほんまかいな?
まさかこれも捏造じゃないよね?