インプレッサWRC’99 その2

1/24 インプレッサWRC’99

その1をUPしてから、かなりほったらかしてました(^^;) あ、製作はほったらかしてませんでしたよ。

足回りは、キット指定のカラーで塗装。最近はタミヤもラッカーがあるので、エアブラシ塗装がしやすくなりました。

完成時には、アンダーカバーが付きますし、ケース固定しますので、見えなくなるから手を抜けばいいものをマスキングテープを駆使して塗分けました。悲しいモデラーの性と言いますか・・・(^^;)
しかし、資料が見当たらないので本当にこの色でいいのかはわからないんですけど、タミヤ指定に間違いはないを信じておりますのでこれでいいのだ(^_^)

 
ブレーキ回りも指定通りに塗装。これもホイール付けたらほぼ見えなくなるんだけど、ある程度はきちんとマスキングして塗分けてます(^^;)

一つ悩んでいたのが、内装のカーボン部分をどうするか・・・ということ。局面いっぱい平面いっぱいな所にカーボンデカールを貼るのは、腕がなくて絶対に不可能。で、よくカーボン風に塗装するのにパンストを使うとよいということを聞きますで、これを試してみることにしました。

風呂のごみ取りにパンストを挟んでパーツに押し付けすぎないようにしてシルバーを吹き付ける。文字で書けば簡単そうであるが、そこはわたしなのでもちろん・・・・、うまくいかず。

ガイアノーツのEXブラックを塗装し、スターライトシルバーを吹いてみたのが左側。きれいな網目模様にはならず、ただのまだら模様になってしまいました。ちょっとシルバーがきつめに出てしまった感じ。


カーボンで出来てるであろう物はすべてこの方法で塗装しました。面にパンスト合わせて吹くのはけっこう難しいもんですな。前述のようにシルバーがきつめになったところは、スモークを吹いて少し調整しました。最後にはクリアーを吹いて仕上げてます。まぁ、室内だし、覗き込んでまじまじ見つめられることもないのでこれくらいでいいかなと思います。

とまぁ、このあたりの製作を実は新年早々にやってました。現時点ではもっと進んでますので、近いうちにその3をUPする予定です。早く完成させたいですね(^_^)