物欲なるままに その16

前々から、ビデオカメラ欲しいなぁ・・・とか思ってました。でも、買ったところで公演以外に何を撮るんだ・・・と毎回考え直してました。
そう考え直すこと、数回。そして、今回本公演をするに当たり、ついに購入を決意。どれを買うか?検討に入りました。
ビデオカメラのメーカーのうち、SANYOは論外なので候補にも入れませんでした。Victorもすべてが微妙なのでパス。Panasonicも新製品に魅力がなくなんだかなぁ・・・ということでパス。
で、しぼったのが、以下の三種類。
・SONY HDR-CX560V
・SONY HDR-CX700V
・CANON iVIS HF M41
SONYは広角が強い。CANONは映像がいい。でも、広角は弱い。悩む悩む・・・。
HDR-CX700Vはファインダー付いていていいんだけど、このファインダーどうもクレームもののようで、使用のたびに視野調整がずれる。これは店頭でも確認しました。
うぎゃーと悩んだ挙句、買ったのはこちら。
HFM41.jpg
CANON iVIS HF M41(レッド)(購入価格:49,700円(5月末購入))
シルバーはありきたりな感じなので、レッドを選びました。赤いとなんとなく通常より3倍よく撮れるような気がしますし(^.^)
弱い広角はワイドコンバージョンレンズで対応することにしました。
HD6600.jpg
RAYNOX HD-6600 PRO 43(購入価格:18,000円)
このレンズを使うと、HF M41の広角側焦点距離43.6mmが広角29mmと、SONYのビデオカメラとほぼ同等になります。ま、装着する手間とトップヘビーになるのさえ気にしなければいいかなと思いますが(^.^)
で、本公演をこのカメラで撮って、映像を切り出してみたのがこちら。
001_20110626121943.jpg  003_20110626121944.jpg
002_20110626121945.jpg  004_20110626121946.jpg
リサイズなしの映像切り出しです。明暗のきつい舞台照明でここまで撮影できればいうことないかなと思いますね。
ハイビジョン撮影恐るべし。そして、2時間の撮影ファイルが20Gを越えるのも恐るべしかと(^_^;)
つぎは何撮ろうかな・・・。生駒山上遊園地のヒーローショーと淀川花火を撮る予定にはしてますが(^.^)