「マーベル・スタジオ/ヒーローたちの世界へ」に行ってきた

マーベルヒーローの映画のほぼすべてを劇場で見ているファンとしては、こういう催し物に行かないわけにはいきません(^.^)
有休消化の一環として平日の朝一に行くことにしました。そのほうが土日に行くより空いてる、まさに蜜を避けるコロナ対策としてもばっちり、写真撮影でも邪魔者がおらずにばっちりといいことづくめかなぁと思いまして(^.^)

 
左:入口。
右:入口入ったろことろで、MCUの映画作品全ての解説がパネルで展示されています。まぁ、解説といってもさらっとだけですけど。

 
左:キャプテン・アメリカのシールド(インフィニティ・ウォー)。
右:キャプテン・アメリカのシールド(キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー)


キャプテン・アメリカのシールド(シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ)。ブラックパンサーがひっかいた跡があります。
この3つの盾は一列に並べて展示されていました。恐らく展示用のレプリカなんでしょうね。

 
キャプテン・アメリカの等身大フィギュア。着ている衣装は実際に使われたかどうかはわかりませんでした。

 
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でブラック・ウィドウが乗ったバイクの製品版。作中ではコンセプトモデルでした。ハーレーダビッドソンのLiveWire(R)という電動バイクで0-100km/h加速3秒という性能を持ち、1充電での最大航続距離は235kmだそうです(シティモード)。2021年から日本でも買えるようになるとか。300万円以上しそうだからまず買えないけど(^^;)

 
左:トニー・スタークのラボを再現したアイアンマンのホール・オブ・アーマー。マークIからマーVIIまで並んでいます。
右:向かいにはラボのディスプレイパネル風の映像が。

 
左:アイアンマン・マークI 右:アイアンマン・マークII

 
左:アイアンマン・マークIII 右:アイアンマン・マークIV

  
左:アイアンマン・マークV 中央:アイアンマン・マークVI 右:アイアンマン・マークVII
全部展示用のレプリカ。実物大にこだわらなければホットトイズのフィギュアでもよかったような気がしなくもない(^^;)

 
左:ポータルを使って空間移動を体験。一応大阪バージョンだそうで。
右:ドクターストレンジの等身大フィギュア。この衣装も実際に使われたかどうかは分かりません。

 
左:ロケット&ベビー・グルートの等身大フィギュア。
右:グルートと踊ろうみたいな。モニターの前で体を動かせば、その動きをグルートがコピーしてくれます。

 
左:アスガルドと9つの宇宙を結ぶ橋”ビフレスト”を抜けると、そこはソーの世界。まぁ、ドクターストレンジとおなじく映像をプロジェクターで投影しているだけですが(^.^)
右:ソーの等身大フィギュア。この衣装も実際に使われたかどうかは分かりません。

 
左:ムジョルニア。
右:ストームブレイカー。まぁ、これも展示用でしょう。

 
左:インフィニティ・ストーンパネルで紹介されていました。
右:サノスの等身大フィギュア。さすがにでかい。こんなんに睨まれたら泣くわ(^.^)


会場の締めは、アイアンマン最後の指パッチン、ナノ・ガントレット。もちろん展示用。

会場出口には、展覧会限定品を含む約1000種類以上の商品を販売するグッズ店が併設。この店だけ入店することはできないようです。要は、グッズ買いたきゃ毎回1300円で展示を見ろと(^^;)

ささっと見るなら30分もかからないボリュームです。これで1300円は正直どうかなぁというレベル。すべて撮影可能というのだけが救いですかね。海外のマーベル展の記事を見ましたが、もう比べ物にならないくらい規模が違う。この展示ならこれの倍以上の金額払ってもいいなぁと思いましたよ。

ま、撮影会だと思ってお気軽に見るくらいでいいかなぁ。会期は長いけど、2階も行きたいとは思いませんね(^^;)