チェンタウロ その8

1/35 VRC-105 チェンタウロ

上部のウェザリング・・・といっても、タイヤと同じくウェザリングペーストのマッドホワイトをペタペタしてぼかして・・・・まぁ、劇的にうまくなるわけもないのでそれなりに。マッドブラウンもはじく感じでペタペタしてぼかしてみました。
ストレーキングにも挑戦!と、オイルブラッシャーをちょっと塗ってぼかしてみようとしたら、これが結構なほど不自然になりましてセンスのなさを痛感。

液体物はそこそこにしておいて、粉物でごまかす(^^;)
ウエザリングパステルやウェザリングマスターをパタパタしてムラムラになっているところをごまかします。

・・・・としているところで、手から滑って車体が落下。ライトガードやバックミラー基部やらが飛び散りました・・・・・。大声で叫んだのは言うまでもない(^^;)
カーモデルなら修復不可になるところですが、AFVはその辺何とかなるのがいいところ。気を取り直して、瞬着を使用して接着。色剥げはちょいちょいと色を乗せて、あとはパステルなどでごまかす。うん、見た目的にはうまくいった。

もうそろそろウェザリングも切り上げて、タイヤ付けて完成させようと思ったら、これがめっちゃ固い。ホイールにポリキャップ仕込んでるのだから、素っと差し込めるはず・・・なのだが、固すぎる。で、足回りはトランぺッターあるあるの柔らかいプラなので無理に差し込もうとすると、折れそう。ポリキャップで折れそうになるなんて・・・。まぁ、実際には折れましたけどね。メインではなくサスアームでしたけど。

最後の最後にきーっとなりながらも、何とか完成・・・。というか、もうこれ以上は自分の腕では無理なので、完成とすることにしました(^^;)

 
センスないので、ただ汚しましたレベルなのが辛い・・・・(^^;) 落として吹っ飛んでリカバリしたパーツもそれほど目立たない。ま、もとから歪んでたからなんだけどね。

 
前回のEBR-10よりは、ましなレベルと思うけど、似たり寄ったりかな。

こういうのは、コンスタントに完成させておかないと、今回得た教訓を次回に生かすことが全然できないですよね。次のキットではすでに、忘れていることのほうが多いので(^^;)
で、思い出せずにいろいろあーでもないこーでもないと調べているうちに、どんどん完成時期が遅くなっていくという・・・。

次に完成させるのは、すでに組み立て完了しているSd.Kfz.234/2 PUMAか、取り掛かりかけたストライカーか、はたまた絶賛放置中のスタッグハウンドMk.Iか・・・。どちらにせよ、作りかけのキットは今年中には完成させたいですね。

さ、気合い入れてがんばろ(^_^)