ニュービートル　その４

2022年8月11日2022年8月21日1/24 ニュービートル

ボディと並行して足回りや内装を塗装・組み立てしていきます。まぁ、ヘタレだから大した出来にはなりませんけどね(^^;)

足回りはタミヤカラー指定を一部クレオスに置き換えて塗装。最近はタミヤもラッカー塗料出してくれているので、フラットアルミやアルミシルバーなど全てをクレオスに置き換えなくていいのが助かります。

　
シャーシはだいたいインスト通りに塗り分けました。大部分がセミグロスブラックでしたがそんな車の下回りあまり見たことないので、軍艦色で塗装。キャリパーもマスキングを駆使してきれいに塗り分けましたが、タイヤ取付けたらほぼ見えなくなりそうです(^^;)
足回りの組み立ては、コニシのウルトラ多用途SUを使用しています。多少べたべたしますが、固定までのスピードと強力な接着性で塗装後の組立には欠かせません。さすがタミヤだなぁと、特に考えずに組立ていったら、フロントストラットもがっちり接着してしまい、ステアリングが切れなくなりました(^^;)

内装はタミヤ指定をすべてクレオスの近似色へ。ダッシュボードのセミグロスブラックは、プラっぽさを出せるのにもってこいなガイアノーツのジャーマングレーで塗装。ネットで見たテクニックですがいい感じになります。
　
ニュービートルの内装ですが、グレードや年式、もしくはカスタマイズで資料は多いけどどれが正解なのかよくわからんので、多少自分のアレンジ入れています。足元はマットのつもりで、240番の耐水ペーパーに色付けて貼り付けました。

　
シートは質感を変えるため、つや消しクリアーにフラットベース粗めをぶち込んで吹き付けてガッサガサにしてます。メーターデカールは貼り付けるときに砕け散ったので、バルケッタのメーターデカールから適当にチョイスして貼り付け。で、上からUVレジンでコートしてます。初めてUVレジン使いましたが、ただクリアー塗るよりは厚みも出せてメーターパネルっぽくなりますね。