『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイドMOVIE大戦2010』

昨日、会社帰りに見てきましたよ、仮面ライダー。
余りな最終回で物議をかもした、ディケイドの完結編、そして、Wのすべての始まり「ビギンズナイト」のことが語られるとあっては、映画を見に行かざるをえませんからね(^.^)
で、内容はネタバレになるのでいいませんけど、ストーリー的には、ディケイドはうーん、Wはお見事!というレベルですかね。
ディケイドは、電波人間タックル出てきますが、話的にいるかな? 蜂女もいてもいなくてもいいような・・・。
鳴滝は結局誰なんだで終わるし。イカでビールも失笑しか出ないし・・・。
Wのほうは、非常によかった。すごくわかりやすく、TVにも繋げてある。
すべてはおやっさんである、吉川晃司がかっこいいにつきます。あんなにわかりやすいホードボイルドはない(^.^)
お願いですから、スピンオフで「仮面ライダースカル」を作ってください、東映様m(_ _)m
できれば、ディケイドもWも最期に話を繋げずに、単独作品で終わらせて欲しかった。
取ってつけたような共闘はいらんし・・・。平成ライダー大集合といっても、前回でオールライダー見てるから新鮮み無しですわ。
一番受けたのが、ディケイドからWへ切り替わった時の子供の叫び声。
「え! また!!」
そりゃ、思うでしょ。あの画面の切り替えじゃ・・・。悪夢再びですもん(^^ゞ