世間は狭いものである

先日、会社の車が故障してJAFを呼び、工場まで牽引してもらった時のこと。牽引車の助手席に乗り、隊員とおしゃべりしていたら、車の話になりました。
わたしの愛車がインプだと話したら、隊員の元同僚でも、インプ大好きな人がいたという。よくよく話を聞くと、その人はわたしが知っている人だということが判明。
しかもその人は、WEB上では、最速のインプレッサを製作すべく日々車弄りに精力を傾ける有名なお方。しばらくは、最速インプレッサのお方の話で、盛り上ってしまいました(^^ゞ
ちなみに、この隊員さんも生粋の車好きのようです。車2台も持っている・・・というのは、よくあると思うんですが、その2台の内容がすごかった。
1台目はなんと、1933年製のアメ車。もちろんエアコンなどなし。フロントガラスが開ける事ができるので走っている間は涼しいけど、止まると地獄らしい。
2台目は、FR最期ののカローラバン。型式でいうとE70になるのかな。そんで、これに4A-G積んじゃったという・・・。こいつも、なんとエアコンなし。
2台ともエアコンなし。アメ車にいたっては、ドアロックすらなし。メンテは、JAF隊員なので、すべて自分でやっちゃうとか。古い車なので、電子系がほとんどないので、楽だったりするらしい。
そんな車で、奥さんは買い物に行くという。もちろん遠出もするそうだ。
お子さんは、エアコンのある車にあまり乗ったことがないそうで、暑くなると、「窓を開けて」と言うそうな。
いやぁ、JAFの人って、やはり車好きなんですね(^.^)