「竹の径・かぐやの夕べ」に行ってきた
「第11回目の開催となる「竹の径・かぐやの夕べ」では、向日市制40周年と向日市観光協会設立10周年を記念し、10月20日(土)に開催します。昨年同様京都市洛西竹林公園との共催により、竹筒に入れた水にろうそくを浮かべた「竹行灯(あんどん)」を、第6向陽小学校周辺から 竹の径、さらに洛西竹林公園まで並べ、約4,500本に明かりをともします。また、剪画の紙行灯や手づくり竹行灯なども使用し、夕闇の竹林を幻想的に彩ります。」(公式サイトより)
こんなイベントがあるとは知りませんでした。いったいどんなもんだろうかと行ってみることに決定。何事も自分で体験しないとわかりませんもんね(^.^)
めったに降りることはない阪急洛西口駅からバスに乗って第2回生病院前で降り、そこから会場に入ります。
左:看板が出ていました。 右:竹行灯の中のろうそく。
左:照明は竹行灯のみ。これこそ真のキャンドルナイト(^.^)
右:あまりに暗いのでフラッシュ焚いてみました。
竹行灯アート。傘とハートマーク。
左:竹行灯に包まれたかぐや姫がお出迎え(^.^) 右:スマイルマーク。
竹と夕べ。
第6向陽小学校付近の手作りアート。小学校では模擬店でのおもてなしや琴や太鼓のライブも行われていました。
左:これも手作りのキャンドルアートのようです。
右:小学校の生徒が作ったペーパーバッグアートが灯りとなって並んでいました。
左:ハートな感じ(^.^) ビンや竹を使ったキャンドルアート。
左:生徒たちが作ったペーパーバッグはほのぼのとしていて、ろうそくの灯りとともに癒されますね。
右:夜景というには灯りが少なくて、月がくっきりきれいに映えていました。
今まで結構な数のキャンドルイベントに行きましたが、ここまでろうそく以外の照明が無いのは初めてでした。
なんせ、竹行灯の数が少ないところはほぼ真っ暗でしたからね。暗すぎて写真もまともに撮れませんでした(^_^;)
これこそ、真のキャンドルナイトかと思います。この闇と灯りの幻想的なコントラストが体験できてほんとによかったです。
来年も行きたいなと思ったのと、昼間この竹林を散策してみたいなとも思ったいいイベントでした(^.^)
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