岡山観光 その2

倉敷アイビースクエアから倉敷観光のメイン、美観地区とチボリ公園へ。
倉敷美観地区(くらしきびかんちく)は、岡山県倉敷市にある美観地区。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。江戸時代の天領の名残りをあちこちにとどめた、風情あふれる白壁の町。その中心である倉敷川畔には、商人の町家や白壁の土蔵が立ち並び、柳並木が川面に揺れている。小さな路地裏でも当時の建物が修復・再生され、ギャラリーや喫茶店、土産物店などの個性的な店舗として利用されている。(ウィキペディア(Wikipedia)より)
たしかにタイムスリップしたような感じのする町並みです。お店を回ったり、美術館や博物館を見るだけでもかなりの時間をかけて散策することができるでしょう。ゆったりまったりが似合う町並みです。
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昭和5年に倉敷の実業家大原孫三郎が設立したのが、この大原美術館です。中には入りませんでしたけど、建物だけでも一見の価値はありそうです。
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7代目大原孫三郎が夫人のため1928(昭和3)年に建てた別邸が有隣荘です。この特別に作られた屋根瓦の色から「緑御殿」と呼ばれているそうな。たしかに、瓦の色がすごいというか、この建物だけ美観地区の中で異彩を放っている感じです。
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人は多かったです。ま、ここに集中するのは仕方ないですけどね。川をのんびりと進む舟。木と川と町並みの三位一体の町。まさに美観地区ですね。
美観地区から少し離れたところに、大橋家住宅があります。ちょうど美観地区と正反対の位置になりますね。
大橋家は豊臣氏に仕える武士であったが、豊臣氏滅亡後、京都五条大橋のわきに隠れ住み、よって後年大橋氏を称するようになりました。江戸時代に入ってすぐ備中の中島に移り住み、次いで宝永年間(1704-10)、倉敷の現在地に居を構え、代々中島屋平右衛門を称しました。水田・塩田の開発で財をなし大地主になりました。
現存する大橋家住宅は1796年に建てられたもので、その後2度にわたって新座敷の増築が行われ、現在は住居の一部が国指定重要文化財に指定されています。母屋が表門から引っ込んでいることや長屋門を構えていることが、普通の町家では許されないことを考えると、格の高さが伺われます。。改修工事の後、湯殿を含めた奥座敷は取り壊され、渡り廊下だけ残っています。(パンフレットより抜粋)
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左が長屋門。右が母屋。
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左が米蔵。現在は大橋家の資料館になってます。右が母屋の中で、かまどのある土間です。
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左のようなお部屋がいっぱい。右は書斎の入口付近。
お茶しつつ、暗くなるのを待って、倉敷チボリ公園へ。目的はライトアップされた公園を楽しむことのみ。アトラクションには何の興味もありません(^.^)
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子供を車に乗せて写真撮っている家族連れが多かった。噴水のライトアップはきれいです。
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アンデルセン像とアンデルセンホール。
5時以降に行けば入園料1000円で入ることができますが、ぶっちゃけ高いと思います。ライトアップと食事と買い物を楽しむにしても1000円は高い。ましてや乗り物に乗ろうものなら・・・。
人が少なかったのも分かる気がします。
倉敷は新旧の町並みが融合するいい町でした。ただ駅前のターミナルビル、商店街の寂れようにちょっとびっくりしました。観光地とは思えないくらいです。郊外にショッピングセンターが出来たのが一因になっているのでしょうけど、このギャップが今の町の寂しさを感じさせられました。
1日目の観光は終了。泊まるホテルは岡山なので、岡山駅へ移動して今日の疲れを癒します。といっても、ビジネスホテルですけどね(^.^)
PS
偶然入った「カレーハウス神戸屋」で食べたハヤシライスは絶品でした。甘ったるいハヤシライスではなく体が温まるしっかりした味のハヤシライス。セットのサラダのしょうゆドレッシングがこれまた美味。また倉敷を訪れることがあったら絶対に行きたいと思いました。近所にあったら間違いなく入り浸っていたな、多分。