「日欧のサムライたち-オーストリアと日本の武器武具展-」に行ってきた
久しぶりに、大阪歴史博物館へ行ってきました。
3月より「日欧のサムライたち-オーストリアと日本の武器武具展-」という特別展が催されています。鎧好きとしては、外せない企画ですからね。
しかも、特集展示「-装剣奇賞出版230年記念-刀装 根付 細密工芸の華」が4月2日までとあって、合わせて見るには今しかないということで、先日行ってきました。
日本の鎧より見る機会が少ない西洋の鎧や武具などが、間近でじっくり鑑賞することが出来て非常によかったと思います。
ただ・・・・特別展の観覧料は1,000円なのですが、この金額に似合うほどのボリュームはなかったような・・・。もうちょっと多くの武具が展示されていてもよかったのではと思います。
特別展は写真撮影禁止でしたので、その代わりといってはなんですが、以前もりおか歴史文化館にて撮った鎧の写真をUPします。
南部家の歴代藩主、重臣の鎧が展示されていました。展示がすごく凝っててかっこよかった。背中側が見れるというのは意外にないと思います。
展示室資料によると、実際に人が着ているように演示具(固定具)にも非常にこだわっているそうな。
あぁ・・・鎧着てみたくなった(^.^)
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