レガシィ ツーリングワゴンGT・Bスペック その1

2021年2月21日1/24 レガシィツーリングワゴン

ランエボもパジェロもあともう一息で完成しそう。出来はともかくですけど・・・。そうなると、次のキットに手を出してしまうのは、モデラーあるあるです(^^;)

以前、ヤフオクで落札して増えた在庫のうち、デカールがやばいもの・・・・ということで、次回作は昔々、自分の愛車でもあった思い出深いこの車のキットになります。

アオシマ レガシィツーリングワゴンGT・Bスペック
Sパッケージシリーズでオプションパーツが付属しているお得なキットです。デカールは死にかけているかと思いきや、不要になるものを試し貼りしてみたらうまくいったため、今回製作に踏み切った次第です。

昔乗っていたのは、ただのGTでBスペックではなかったですが・・・。スバルにどっぷりはまるきっかけになった車でもあります。

さて、ホイールですが、キットのものはオプションとはいえ自分的には気に入らない。自分が乗っていた頃に履かせていたアルミホイールに似たものを別売りホイールセットで見つけてきましたので、これを使うことにします。
 
履かせてたのは、ベルサス・ツーリズモ・スパーダでこれとよく似ています。ちなみにゴールドでした。
フジミはホイール側がメス(ポリキャップを入れるほう)とキットと逆なのでそのあたりを調整する必要があります。

パーツを切り離しつつ、ふとボディとシャーシを試しに合わせてみると、なんか気になる部分が・・・。
 
タイヤハウスとボディの間にすごい隙間があります。ちょっとくらいなら目をつぶろうかと思うのですが、ご覧のとおり無視できないレベルで隙間が。バックを青にすると青空が見えるほどです(^^;)

思った以上に目立つので、隙間を埋めることにしました。とはいえ、きっちり埋めてしまうとボディがはめにくく成るような気がするので、プラバン貼って現物合わせで調整してみました。
 
うーん、出来が悪い(^^;) わたしの腕ではこの程度が限界。黒く塗ってしまえば荒のある工作も目立たないでしょう。目的としては、筒抜けなタイヤハウスの隙間をある程度埋めることですので、これくらいでもいいかなぁ・・・と。

せめて、今作っているパジェロやランエボよりは上手に作りたいなぁと思ってます。そりゃちょっとでも上達しなかったら、ずっと底辺な腕のままですからね(^^;)