1段階補修2時間目(三度目の正直)

補修も2時間目。三度目の正直なるか、それとも二度あることは三度ある、で撃墜されるか、まさに正念場。1段階の見極めに3回も落ちちゃ恥ずかしいもん。ダメダメだった普通二輪ですら最長2時間だったからねぇ。
この時間はウォーミングアップ無しで、課題の反復。ここ3時間くらいずっと課題を反復練習しているような気がするぞ・・・。逆に言うとコース上を走るのに安全確認とか進路変更とかは大きな問題はないということなのかな?
まずは一本橋とS字の反復。S字は言うこと無し。一本橋は昨日より調子がいい。鼻歌交じりで楽々です。10秒前後のタイムは出ているようです。1回欲を出して粘りすぎて脱輪しましたが、成功確率はほぼ100%。タイムもまずまず。
次にスラローム。昨日位の出来だったかな。7秒切るくらいのタイムがコンスタントに出ているみたい。大型バイクに慣れたらもうちょっと短縮できそうな気がします。
クランクと坂道発進を最後に練習。普通二輪のときはあんなに苦手だったクランクもスーイスイ。ま、これは大型のトルクの大きさに助けられているからこそでしょうなぁ。
今日はなかなかバイクに乗れた感じがします。これならいくらなんでも、見極め通る自信がありました。教官から教簿を返してもらうとき・・・ついに待ちに待っていた言葉をかけらました。「次から二段階ですがんばってください」、と。
いやぁ、2時間ですんでよかった・・・。この補修のおかげでスラロームと一本橋の苦手意識をかなり薄れさせることができましたな。ちょっと自信もついた。この補修は間違いなく無駄ではなかったと思う。
でも・・・もし、安心パックじゃなかったらこんなに悠然と構えて補修受けられなかっただろうなぁと思うと、そういうプレッシャーをなくすために余計なお金を先に払っておいてよかったかな、と(^^ゞ