阪神電鉄・尼崎レンガ倉庫特別公開

阪神尼崎駅近くでとりわけ目立つレンガ造りの建物が特別公開されるということなので、これは近代建築好きとしては押さえなければならないと思い早速行ってきました(^.^)
「阪神電鉄レンガ倉庫はもともとは発電所でした。阪神電鉄は明治38年に開業、明治41年に電力事業も開始しました。 当時の尼崎火力発電所の建物が、阪神尼崎駅南東の尼崎車庫の一角に残っています。今は資材倉庫として使われています。」(尼崎市ホームページより)
しかも、一般に開放するのは今回が初めて。あわせて、館内で写真家・小林哲朗氏の写真展「阪神沿線工場写真展」を開催しています。
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存在感がはんぱない(^.^)
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青い空に赤いレンガが映えます。尼崎車庫内にある建物のため、車庫は撮影しないようにと注意されました。
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じつは内部は撮影禁止でしたが、こそっと・・・・。すいません(^_^;)
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写真家・小林哲朗氏のトークショーも開催されていました。
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ほんとならもっとじっくり写真を撮りたかったなぁ・・・。
明日27日と2月2日、3日の午前11時~16時まで公開されていますので、興味を持った方はぜひ行ってみてください\(^o^)/